練習をさぼりがちな子が、再びバスケを楽しいと思えるようになるために親ができること

「お腹が痛いから部活休みたい」

練習日の朝、子どもからこのように練習を休みたいと言われたことはないですか?

子どもの体は成長真っ只中で、体調を崩すことも多い事でしょう。

本当に体調不良で時に休むことがあるのは仕方のないことですし、早く体調を良くするためには休養も大切です。

しかし、頻繁に「休みたい」と言われるとなると、それは危険信号です。

「部活で嫌なことあったがあったのかな?」

「バスケが嫌いになったのかな?」

こういった疑問があなたの頭の中には浮かぶのではないでしょうか?

 

そこで今回は、

お子さまの体調変化に現れるサインと対策について紹介していきます。

僕は、小学5年生からバスケ部として練習に励んでいたのですが、実際に僕自身、ずる休みをすることがよくありました。

体調は良くても、朝起きたら「今日、練習行く気しないなー」といった気持ちになることがたまにあります。

バスケが好きで、自分からバスケ部に入部したはずなのに、どうして行く気がしないときがあるのでしょうか?

その時僕が感じていた事としては、

「練習しんどいなー」

「監督に怒られるから行きたくない」

「ミスを責められるのが嫌だな」

こういった心情から、練習に行きたくないと思うことがありました。

また、こういった事を心配していることで“ストレス”を感じていました。

要するに、僕は練習に対するストレスを多く抱えていたために、練習に行くのが億劫になり、さぼり癖がついてしまっていたのです。

あなたのお子さまも、練習を休みがちであるのであれば、当時の僕と同じように練習に対してストレスを抱えているのかもしれません。

ストレスをよく抱える子には2つの特徴があります。

  • 気遣いをしすぎる子
  • 頑張りすぎる子

このような子は一般的にみると良い子なのですが、実は要注意です。

ここからは、あなたのお子さまに当てはまる事がないか考えながら読み進んでください。

気遣いをしすぎる子

周りを気遣い、空気を読んで行動している子は、とても素晴らしいことですが、周りに気を遣いすぎるがあまりに、自分の感情や行動を抑えてしまい、ストレスを非常に抱えやすいタイプです。

そのために、他人からの注意を必要以上に気にしてしまったり、友達や仲間関係が揺らぐと、すごく心配してしまう傾向にあります。

頑張りすぎる子

頑張りすぎるが上に、何もかも完璧主義で負けず嫌いです。

そのため、手を抜くことが出来ず、心身ともに疲れやすく、より一層のストレスを感じてしまいます。

また、親や監督に認められようと、必死になってしまうことも特徴です。


上記のような2つの特徴以外にも、

保護者からの過度な期待が大きなプレッシャーとなり、ストレスを感じる要因にもなります。

【関連記事:試合で「勝ちたい!」と思えるようになるために、保護者ができるサポート

ここまでで、子どもがどういった事に対してストレスを感じやすいのか理解したところで、あなたにはどんなサポートが出来るのかを紹介します。

その方法は至って簡単です。

  • 子どもの話をしっかり聞く

  • 子どもの気持ちになって考える

 

この2点です!

練習を休みがちの子どもに対して、心配する気持ちは大切ですが、焦るのではなく、まずはしっかりお子さまに向き合ってあげてください。

子どもの話をしっかり聞く

まずはお子さまの話をしっかり聞いてあげましょう。

その歳、お子さまが話くれたことに対して否定するのはNGです。

せっかく気持ちをあなたに伝えたのに、あなたに否定されてしまうと、次から何も話してもらえなくなることもあります。

お子さまの話を素直に受け入れてあげることで、子どもも気分が良くなり、ストレスに感じていることや悩みを吐き出してくれるようになります。

言いたいことを言えると、心も楽になり、また子どもがどんなことに悩んでいたのかも理解できるようになります。

子どもの気持ちになって考える

お子さまの話を聞いて、どんなことに悩んでいたのか知ることができたら、次はお子さまがどんな気持ちでいたのかを考えましょう。

そのうえで、具体的な解決策を探してあげ、今すぐに取り除けそうな原因は取り除き、明るい気持ちになれるような方法を探してあげてください。


子どもが、小学高学年や中学生ともなると、自分から親に対して直接悩みを吐き出すような事はほとんどないのが事実です。

そこで、お子さまの体調変化から心情を察知し、保護者であるあなたが、お子さまを気にしてあげてください。

ここで、子どものストレスが取り除かれ、バスケを再び「楽しい♪」と思えるようにさせれたら、あなたの勝ちです!

練習に行くのが楽しくなり、子どもが成長することは確実でしょう!